シングルマザーも旅行を楽しみたい!5人の旅行事情を紹介!

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シングルマザーだって旅行に行きたい!そう思っている方も多いはず。ただ、やはり自分一人で子どもを連れて旅行に行くことを躊躇してしまう人もいるかと思います。

今回は実際に5人にシングルマザーの旅行事情を紹介していただきました。旅行に関する工夫なども聞いていますので参考なればと思います。

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目次

シングルマザーの旅行事情を紹介!

男の子を育てている30代前半シングルマザーの旅行事例

30代で1人息子がいるシングルマザーです。地方在住でマイカー移動が必須な地域に住んでいます。

特に突出している才能はないのですが、CAD資格に合格して手に職を得たので不自由のない暮らしはさせてあげていると思います。

子どもは1人なので所得上限のため、児童扶養手当は頂いていません。ここでの自己紹介とは何を書けばいいのか分からなくすみません。

旅行の頻度と行き先について

息子はディズニーランド、ディズニーシーが大好きなので旅行といえばディズニーランド・シーへ行くことの計画が多いです。

旅行の頻度についてですが、コロナ禍になったせいでかなり頻度は減りました。

コロナになる前は1年に1~2回ほど、それもバスツアーや新幹線でのパックツアーみたいなもので行っておりました。

ですがコロナ禍になってからは計2回ほどしか行っておりません。バスや新幹線では感染面で少し不安があるのでマイカーで行っております。

高速道路を使って4時間かからないくらいで着きますが、意外とバスツアーより快適です。

今後もマイカーで行くと思います。世の中的にも収束に向かいつつあるので年明けあたりでまた計画しております。

旅行費用は毎月積み立てている

以前より働いているので毎月少しだけ余裕があります。ですので毎月微々たるものではあるのですが息子の将来のための学費を貯金しており、そこから旅行費用として毎月1万円ほど別で貯めています。

ボーナス月にはもう少し多く貯めたりしております。それからこのクラウドワークスで得たお金も貯めております。

コロナ禍前は気軽に行けていたので旅行資金として貯めている分だけでは足りなくなったこともあります。

そういう時は毎月の食費や雑費を出来るだけ減らして少しだけでも補充するようにしていました。

現在は旅行にはほとんど行けていないので2人分のディズニーリゾート旅行くらいなら心配なく行けるくらいになっているので年明けあたりでの旅行を計画しております。

旅を楽しむためにしている工夫・気を付けていること

まずは息子の行きたいところを1番に聞きます。小学生になってからはだいたいがディズニーランド、ディズニーシーというので行きたいところに行きたいなと思っております。

私自身もディズニーランド、ディズニーシーは大好きなので好みが分かれることもなく楽しんでいます。

工夫していることは待ち時間をいかに少なくするか、楽しむかという点です。これはYouTubeで詳しくアップされているのでそれで学んでいます。

気をつけていることはこれといってありませんが、マイカーで行くことになってからは安全運転には十分気をつけています。

高速道路を調子に乗って飛ばしたことがありあとで(なんであの時調子に乗って飛ばしたんだろう。事故に遭うかもしれなかったのに)と反省しました。

時間にゆとりをもって旅行を楽しみたいと思います。

2人の子どもを育てている30代後半シングルマザーの旅行事例

今年離婚して、シングルマザーになりました。子供は2人います。

今年から小学校に入った6歳の男の子と、幼稚園に入園した3歳の男の子を育てています。

私も働き始めているので、環境の変化に家族3人で悪戦苦闘しております。

そんなモミクチャな中でも、何かあればしっかりと話を聞き、いつもニコニコをモットーに日々頑張っております。

旅行の頻度と行き先について

旅行の頻度は年1~2回程度で、旅行費用が貯まったら行っています。

子供が長期休暇に入ったタイミングや、学校・幼稚園の行事の振り替え休日がある日などに行くようにしています。

行事の振替休日となった平日に旅行に行く方が費用が少し安くなるのでそういう日を狙っていくようにしています。

場所は車で移動することが多いので、関東近郊が多く、茨城県や千葉県、群馬県、栃木県が多いです。

茨城県だと、海水浴、水族館や公園がある大洗が好きでよく行きます。

千葉県は、色んなレジャーがあるので成田の方から房総の方まで様々な場所に行きます。

群馬県は沼田の道の駅が子供が大好きなので、道の駅経由で水上温泉や草津温泉に行きます。

栃木県は牧場や避暑などで那須高原方面によく行きます。アジアンなお店や、オシャレなお店もあるので、大人も楽しめる場所かなと思います。

旅行費用は専門の銀行口座を作って貯金している

我が家では旅行費専用や多目的専用の口座に貯金するようにしています。

毎月3,000円ずつ位を給与から定期的に貯めておきます。また、副業などで毎月少しづつコツコツ貯めていっています。

まだ子供がそんなに大きくないので半額で行けますし、下の子は寝具なしなどで、欲張らなければこれくらいで旅行には行けます。

さらに、給付金などが出たときは、何割かを旅行費用に貯めておくようにしています。

また実際に旅行に行くときは私の両親にも声をかけるようにしてます。

そうすると人数が増えるので一人当りの旅費(部屋の使用量などで)が減ります。

お互いの気分転換や、思い出作り、子供もおばあちゃん、おじいちゃんと一緒で喜ぶし、WIN-WINになっているかと思います。

旅を楽しむために事前準備をして出費を少なくしている

とにかく、割引になるものがないかを事前に調べておくようにしています。

旅行支援なども活用して、職場での福利厚生などのアプリで、レジャー施設、買い物などのクーポンが使用できるときもあるので必ず準備をしておきます。

旅行に行く前は現地で食料や足りない物を購入すると値段が高くつくときもあるので、前もって住み慣れた地域で買って持って行くなどもしています。

レジャークーラーもフルで使い、特に子供の飲み物やお菓子なども、コンビニなどで買うと高くなるので、うちから持って行きます。

昼ご飯は子供は偏食が多いのでおにぎり持参します。それらの細かい割引をうまく使っていくと、かなり金銭的に浮くように、お土産代などに回せるようになります。

1歳の双子を育てている20代前半シングルマザーの旅行事例

私は24歳で1歳10ヶ月の双子のシングルマザーをしております。21歳で結婚し23歳、子供がちょうど1歳の頃に離婚しました。

元旦那は父としては良かったのですが、旦那としてはダメなところに愛想が付き、また価値観が合わない時も多々あり離婚に至りました。

双子を1人で育てるのはしんどいですが、離婚と同時に地元に戻り実母や実父の手助けのもと今は幸せに暮らしています。

旅行の頻度と行き先について

私1人と双子で旅行することは今のところ、年に数回あるかないかです。

まだ小さいのでどこに行くにも大変なので、行っても実家近くの温泉宿に泊まったりするのみです。

今までに行ったところは宮城県の富谷、松島、秋保の温泉宿です。

また大阪枚方市にある友人宅にも飛行機に乗りお泊りに行ったこともあります。

他には私の両親と日帰り温泉にはよく行きます。子供も温泉は最初の頃少し怖がっていましたが、慣れるとよく気持ちよさそうにしています。

双子ということで、1人が人見知りし出すともう1人も同時に泣いてしまうのでなかなか1人での旅行は難しいです。

もう少し大きくなってイヤイヤ期も終わり、人に慣れたら、いずれは県外や、海外にもたくさん行ってみたいと考えています。

旅行費用はどうしているかについて

旅行費用は私の給料から出したり、両親と行く際は両親が出してくれたりもします。そこは甘えて出してもらいます(笑)

また元旦那からは養育費を貰っているので、お金が無くて旅行に行けないと言うことはありません。

今はまだ2歳前なので旅行の際子供の分のお金がかからない場合もあります。

例えば飛行機だったら、1人は私の膝の上で席料金が掛からず、もう1人は席をとりますが、それでも大人2人分のお金で飛行機に乗って旅行に行くことできます。

しかし、3歳を過ぎたら大体の場所で小人料金がかかるので、これからはもう少し費用が増えるかなと考えています。

なので本業の他に副業だったりも準備しているところです。

しかしシングルマザーと言うことで、子供に寂しい思いはさせたくないのでなるべく親子でよく出掛けるようにしています。

旅を楽しむためにしている工夫・気を付けていることを

旅を楽しむためには、双子でグズったら長いのでグズった時用のおもちゃや、お菓子、アンパンマンなどのグッズはいつも持っていきます。

子供の物はとにかく荷物は多めに詰めて移動時間に飽きないようにしたり、あまり疲れない移動手段で行く事を気をつけています。

また双子で珍しがられて、よく話しかけられたりするのですが、それで人見知りが出てグズることが多々あるので、なるべく人と接触するのを避けたりというのも気をつけています。

大人の分は旅行に行く事=疲れるだと思っているので、そこは割り切って、とにかく子供のこと優先に物事を進めています。

あとは旅行先で手に入るものは持っていかないようにしたりします。例えば着替え用の服だったり、歯ブラシだったり、無駄な荷物は出来るだけ置いて旅行へ行きます。

2歳の子どもを育てている30代前半シングルマザーの旅行事例

私は30代前半で2歳の子どもを育てているシングルマザーです。元々旅行好き、リゾートホテル勤務だったこともあり効率よく旅行ができるようにスケジュールを組むのが得意です。

シングルマザーだからこそ子どもとの時間を独り占めできる!

ポジティブに考えて楽しい思い出をたくさん作るようにしています。子どもも大人も我慢しないで楽しめるような生活を心がけています。

旅行の頻度と行き先について

コロナ禍での子育てしかしたことがないので、基本は電車で移動できる場所に旅行をしに行きます。主に関東圏です。

だいたい3ヶ月に一度宿泊を兼ねて旅行しに行きます。必ず子どもがテンション上がるような場所やアクティビティを織り交ぜるようにしています。

シングルマザーだから経験させてあげられなかったと思われるのは嫌なので、なるべく色々なことに触れられるようにしています。

宿泊施設もごはんが美味しそうだったり、アメニティの豊富さ、子どもの備品の貸し出し等の施設内の充実度を重視します。

値段が高くても、お金を出す価値のあるようなホテルを予約するようにしています。季節感が感じられる遊びやご飯を探して旅行に行くようにしています。

旅行費用は母親に甘えることもある

旅行費用は基本的に私のお給料から捻出しています。たまに母も一緒に着いてくることもあるのでその時は甘えさせてもらいます(笑)

まだ子どもが小さいため、大人分だけしかお金がかからない施設やレストランも多く、そのようなところもチェックして予約するようにしています。

お土産はほとんど買うことはありません。まだ子どもが小さい分、ただでさえ荷物が多いのでさらに荷物になるようなものは買いません。

元旦那にもお金を出してもらいたいところですが、着いてこられても嫌なので基本的にスケジュールの共有はしません。

私も旅行をすることでリフレッシュになるので、数ヶ月お金を貯めたご褒美として旅行にでかけるようにしています。

そうすればまた次の旅行のために頑張れるので!

旅を楽しむためにしている工夫・気を付けていること

子どもの記憶に残ってもらえるような旅にするようにしています!

しおり作りはもちろん、観光スポットの情報や雑誌も買い込んでいく前から親子で気分を高めています!

とはいえ子連れだとハプニングも付き物なので、必ず利用施設の近くにスーパーや西松屋のような子供服店があるかもチェックするようにしています。

急なお着替えな買い物などにも対応できるような場所を選ぶようにしています。

シングルマザーだからって言われるのは嫌なので旅行の際はマナーの勉強にもなるように、大人めなレストランでご飯をしたりします。

たまに行くレストランだと子どももシャキッとするようです。

混雑している時に旅行するのは嫌なので、平日やハイシーズンの時期を避けてのびのび遊べるような日に設定することが多いです。

小学生の子どもを育てている20代後半シングルマザーの旅行事例

3年前にシングルマザーとなりました。小学生の子どもを育てています。

夫の自由奔放な性格と、守りに入っている私の性格が合わず、それまでは本当に辛くて苦しい結婚生活を送ってきました。

HSP気質があり、色々なことが気になってしまう性格ということに気が付いたことで、生きることが少し楽になりました。

今は貧乏な生活ではありますが、穏やかな毎日が送れています。

旅行の頻度と行き先について

旅行の頻度は年に1回行ければいいほうです。頻繁に旅行へ行くことは、金銭面と時間の面でシングルマザーにとっては難しいです。

小学校に上がってからは子どもの夏休み、冬休みに合わせて日程を組むこととなります。

私の仕事はお盆休みがないのですが、一週間連休を一年のうちに1度取ることができるため、夏休みまたは冬休みに合わせて取得しています。

行先はだいたいバスで1時間程度の温泉街です。飛行機移動はこれまでしたことがありません。子どもも今のところは温泉で満足をしています。

しかし、周りのお友達がディズニーランドへ行ったり、USJへ行ったりしているということを最近聞くようで、「行ってみたいな…。」と最近言うようになりました。

私は住んでいるところが北海道なので気軽にはいけませんが、そろそろ飛行機移動になるかもしれません。

旅行費用は1年かけて貯金

費用は全額自己負担です。高い予算は組めませんので、近場での旅行となってしまいます。

旅行へ行くために、1年間かけて少しずつ貯金をしていきます。1か月3千円くらいずつを目標金額として貯金をします。

バスで1時間程度の温泉街に行くくらいです。飛行機移動はこれまでしたことがありません。バスは温泉の無料送迎バスを利用しています。

子どもが男の子なので一緒のお風呂に入れないため、貸切風呂や露店風呂付客室を選ばなければならず、一般的な値段よりも高くなってしまいます。

それを考慮して、移動にはお金をかけないようにしています。

たまに、旅行へ行くという話を両親にすると、「美味しいものでも食べておいで!」とお金を渡してくれることがあるので、大変助かっています。

旅を楽しむためにしている工夫・気を付けていること

1年にたった一回の旅行なので、とにかく全力で楽しむようにしています。

自分も1年間頑張ってきましたが、同じように子どもも頑張ってきているので、子どもがやりたいことを優先するようにしています。

子どもは温泉街にあるご当地キーホルダーが好きなので、買うとすごく喜んでくれます。

私はお土産の温泉おまんじゅうが好きなので、ここは我慢することなくたくさん買います。

1年の疲れをしっかりと癒すためには我慢をしません。

旅行へ行って疲れてしまうと元も子もないので、癒されることを徹底的にするようにしています。

気を付けていることは、帰ってきた次の日にも休みを入れること、ケガをしないこと、迷子にならないようにすることくらいです。

最後に

旅行を楽しんでいるシングルマザーの方はけっこう多いようです。両親を巻き込んで旅行に行くことで旅行費用を捻出しているなんて方もいました。

旅行に行く際には事前に下調べをしておくことも余計な出費を減らすためには重要です。

クーポンなどが使えるところも多いので、ぜひ事前に調べておきましょう。

旅行をする際に一番大切なのは全員が楽しむことです!

子どもだけじゃなく、自分自身も楽しめるようなプランを考えて旅行には行くようにしましょう。

恋愛するなら今がチャンス!

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